マーカス・ラッシュフォードは1997年10月31日、イングランド・マンチェスター生まれ。7歳のときにマンチェスター・ユナイテッドのアカデミーへ加入し、同クラブのユース組織で着実に力をつけた。
トップチームデビューは2016年2月、UEFAヨーロッパリーグのミティランド戦。試合前のウォームアップでアンソニー・マルシャルが負傷したため急きょスタメン起用され、後半に2ゴールを記録する鮮烈な初舞台を飾った。さらに3日後のプレミアリーグ、アーセナル戦でも2ゴールを挙げ、一躍注目を集める存在となった。同シーズンはマンチェスター・ダービーでも得点し、FAカップ優勝に貢献。翌2016-17シーズンにはUEFAヨーロッパリーグとEFLカップも制し、クラブでの主要タイトルはFAカップ2回、EFLカップ2回、FAコミュニティ・シールド、UEFAヨーロッパリーグと着実に積み重ねてきた。
プレースタイルは裏への飛び出しを得意とするスピード豊かなアタッカーで、前線の複数ポジションをこなすことができる。イングランド代表としては2016年5月にデビューし、代表初戦でゴールを決めた最年少イングランド選手として記録に残る。欧州選手権2回、FIFAワールドカップ2回に出場している。
現在はマンチェスター・ユナイテッドからバルセロナへ期限付き移籍中で、ラ・リーガの舞台で再起を図っている。
