ロベルト・アンドリッヒは1994年9月22日にドイツ・ポツダムで生まれた。ヘルタBSCの育成組織を経たがトップでの出場機会はなく、ディナモ・ドレスデン、SVヴェーエン・ヴィースバーデン、1.FCハイデンハイムと下部リーグを渡り歩いたのち、2019年にウニオン・ベルリンへ加入。2019年8月18日にウニオンでブンデスリーガデビューを飾った。
2021年夏、バイエル・レバークーゼンと2026年までの5年契約を結ぶ。2023-24シーズンの無敗ブンデスリーガ優勝とDFBポカール優勝の二冠を支える主軸となり、UEFAヨーロッパリーグ決勝(アタランタに敗戦)にも到達した。2024年8月に契約を2028年まで延長し、2025-26シーズン前にレバークーゼンのキャプテンに就任した。
ドイツ代表は2023年11月にデビュー。EURO2024本大会の全5試合に出場し、ベスト8敗退まで戦った。A代表通算約20キャップ。
身長186センチの右利きで、運動量が豊富で多機能なMF。セントラルMF、守備的MF、リベロ、必要ならCBまでこなし、戦術的柔軟性を提供する。シャビ・アロンソ監督の優勝システムの中核となったプロフィールで、その後の指揮官の下でも変わらず重要な役割を担っている。
