エセキエル・アレハンドロ・パラシオスは1998年10月5日にアルゼンチン・トゥクマン州ファマイヤで生まれた。リーベル・プレートの育成組織で育ち、2015年にトップデビュー。2018年コパ・リベルタドーレス優勝に貢献した。リーグ48試合4得点を記録した後、2020年1月1日にバイエル・レバークーゼンが5年半契約で獲得した。
レバークーゼンでは公式戦120試合超・11得点を記録し、2023-24シーズンの無敗のブンデスリーガ優勝がキャリアハイライトとなった。同シーズンのkicker誌ブンデスリーガ・ベストイレブンに選出され、現在も中盤の中核を担っている。
アルゼンチン代表は2018年デビューで通算約40キャップ。2022年カタール・ワールドカップ優勝、2021年・2024年コパ・アメリカ優勝、2022年フィナリシマ(対イタリア戦)優勝など、近年の黄金期を支えてきた重要な存在。2022年大会ではグループステージから準決勝まで主軸として戦った。
身長177センチの両足が使えるセントラルMFで、テクニック、視野、機敏さ、戦術的知性を兼備。ロドリゴ・デ・パウルやエンソ・フェルナンデスとともに古典的なアルゼンチン式「ドブレ・シンコ」を組む、近年のアルゼンチンの黄金期において地味に欠かせない存在である。
