エドモン・ファイサル・タプソバは1999年2月2日にブルキナファソ・ワガドゥグーで生まれた。カルパラ地区でストリートフットボールに親しみ、14歳で組織的なチームに加入。代理人は元ポルトガル代表のデコである。サリタスやUSウアガドゥグーを経て、ポルトガルのレイションエス、ヴィトーリア・ギマランエス(2017〜2020年)でステップアップした。
2020年1月31日、バイエル・レバークーゼンが約1800万ユーロ+ボーナス700万ユーロの5年半契約で獲得。以降、守備陣の柱として君臨し、2021年2月のアウクスブルク戦でブンデスリーガ初ゴールを記録。象徴的なシーズンは2023-24で、約10年ぶりにして無敗でブンデスリーガを制覇し、ヨーロッパリーグ決勝にも到達した。
ブルキナファソ代表は2016年デビューで通算約50キャップ。アフリカ・ネイションズカップに3度(2021、2023、2025)出場し、2021年大会ではブラティ・トゥーレと並んで「大会ベストイレブン」入り。準決勝進出に貢献した。
身長192センチの右利きで、スピード、フィジカル、落ち着き、エリート級のパスレンジを兼備。アナリストはジェローム・ボアテングと比較するが、本人はジョン・ストーンズ、ペア・メルテザッカー、ファン・ダイクを参考にしていると語る。PKや高い位置のセットプレーでも貢献する。
