ロイック・セリ・バデは2000年4月11日にフランス・セーヴルで生まれた。コートジボワール系のルーツを持つ。フランスのアカデミーを経て2016年にル・アーヴルのユース組織へ加入し、2020年1月10日にリーグ・ドゥでプロデビュー。RCランスでシニアキャリアを始め、その後スタッド・レンヌ(2021〜2023年)に移籍してリーグ・アンの主力DFへと成長した。
ブレイクは2023年1月のセビージャへのレンタル。同シーズンのUEFAヨーロッパリーグ優勝(準々決勝マンチェスター・ユナイテッド戦のゴールを含む)に貢献し、セビージャは完全移籍を行使した。2025年8月、バイエル・レバークーゼンが5年契約で獲得し、背番号5を背負っている。
フランス代表は2025年6月8日のUEFAネーションズリーグでデビュー。2024年パリ五輪で銀メダル、2024-25UEFAネーションズリーグで3位入賞を経験し、2024年にはフランス国家功労勲章「シュヴァリエ」を授与された。
身長191センチで、長身でアスレチックなCB。空中戦の強さ、回復守備、クリーンなビルドアップを兼備。エドモン・タプソバや、かつてのヨナタン・ターのような役割を担う、ビッグクラブ向きのベテラン格として、レバークーゼンが守備の核に据えたかったタイプである。
