デヴィン・ファビアン・ハイロ・レンシュは2002年12月18日にオランダ・レリスタッドでスリナム系の家庭に生まれた。2016年にアヤックスの育成組織に加入し、2020年11月28日のエールディビジ・FCエメン戦でトップデビューを飾った。
アムステルダムでの5シーズンでリーグ通算105試合に出場、エールディビジ2度(2020-21、2021-22)、2020-21KNVBカップを制覇。2020年11月にはアヤックスの最優秀ユース卒業生に贈られる「アブデルハク・ノウリ・トロフィー」を受賞、2024年9月にはエールディビジ月間ベストイレブンにも選ばれた。
2025年1月にローマが長期契約で獲得し、背番号2を着用。マンチーニ、エンディカ、チェリキらのバックラインを刷新するローマの大きなプランの一部として加わった。
オランダ代表ではユース時代の2019年UEFA・U17欧州選手権を制覇。A代表は2021年9月7日のワールドカップ予選トルコ戦(6-1勝利)でデンゼル・ダンフリースに代わって途中出場し、デビューを果たした。
身長181センチで、主に右SBで起用されるが、CBもこなす万能型DF。現代アヤックス流の落ち着いたポゼッションSBで、イタリア型CBの並びに加わる現代的な右サイドとしてローマが望んでいたタイプである。


