ピエルルイジ・ゴッリーニは1995年3月18日にイタリア・ボローニャで生まれた。SPAL、フィオレンティーナ、マンチェスター・ユナイテッドの育成組織を経て、2014年にエラス・ヴェローナでシニアキャリアをスタートさせ、ジェノア戦でセリエAデビューを飾った。
2016年にアストン・ヴィラへ移籍したものの苦戦し、2017年1月にアタランタへレンタル、2018年6月に完全移籍。2018〜2025年のアタランタ時代はチームの躍進を支え、クラブ史上初のチャンピオンズリーグ参戦シーズンには全試合に出場した。トッテナム、フィオレンティーナ、ナポリ(2022-23シーズンのセリエA優勝メンバー)、ジェノアへのレンタルを経て、2025年1月にローマへ完全移籍してミレ・スヴィラルの控えとなった。
イタリア代表ではユース各年代を経験し、2019年に途中出場でA代表1キャップを記録した。
サッカー以外でもユニークな経歴を持ち、2018年には「ゴロリウス」名義でラップシングルを発表、収益はチャリティに寄付した。
身長194センチのGKで、反射神経の良さ、ペナルティーエリア内の存在感、足元の配球を兼備。複数のセリエAクラブで経験を積んだベテラン控えとして、ローマが長丁場のシーズンを乗り切るうえで安心して任せられる存在となっている。


