ディオゴ・ダロトは1999年3月18日、ポルトガルのブラガで生まれた。9歳でポルトの育成組織に加入し、2017年1月にBチームでプロデビュー。同年10月にはタッサ・デ・ポルトガルでトップチームデビューを飾った。2018年6月、約1,900万ポンドの移籍金でマンチェスター・ユナイテッドへ加入した。
ユナイテッド加入後は負傷やアーロン・ワン=ビサカとのポジション争いに苦しみ、2020-21シーズンはACミランへのローン移籍を経験した。ミランでは33試合に出場し2ゴール3アシストを記録。チームのセリエA2位フィニッシュとチャンピオンズリーグ復帰に貢献した。イタリアでの経験は守備面での成長をもたらし、その後のキャリアに大きく影響した。
ユナイテッドに復帰後はエリック・テン・ハフ監督のもとで正右サイドバックの地位を確立。2022-23シーズンにEFLカップ、2023-24シーズンにFAカップを獲得し、2023-24シーズンにはクラブの選手投票によるプレーヤーズ・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。スピードと技術を備えた攻撃参加が得意なサイドバックとして、現在もユナイテッドの右サイドを担う重要な存在だ。
ポルトガル代表としては、2021年のUEFA EURO 2020でA代表デビュー。2022年のUEFAネイションズリーグ・チェコ戦では2ゴールを挙げ、2022 FIFAワールドカップにも出場した。2024-25シーズンにはポルトガル代表としてUEFAネイションズリーグ優勝も経験している。
