アミル・ラフマニは1994年2月24日にコソボ・プリシュティナで生まれた。コソボのKFドレニツァでプロキャリアを始め、2013年にアルバニアのFKパルティザニ・ティラナへ。クロアチアのRNKスプリットとディナモ・ザグレブを経て、2019年6月にエラス・ヴェローナへ移籍した。2020年1月、ナポリが完全移籍合意を結び、翌夏から正式加入となった。
以降ナポリ守備陣の核となり、セリエAを2度(2022-23、2024-25)、2025-26スーペルコッパ・イタリアーナを制覇。2024-25シーズンにはセリエA全選手中最多のタッチ数(3195)と総パス数(2769)を記録し、ベストイレブンにも選出された。
最初はアルバニア代表でプレーしていたが、2016年にコソボ代表へ転換。新生コソボのキャプテンとして欧州選手権予選に挑み、約70キャップと複数得点を積み上げてきた。
身長192センチの右利きCBで、空中戦の強さに加え、ボールを持って中盤まで踏み込んでビルドアップを始められる落ち着きを兼備。ナポリの歴代指揮官が背骨の右側に求めてきた現代型CBの理想像そのものである。


