エリエス・ベン・セギールは2005年2月16日にフランス・ガサンで生まれた。家族を通じてフランスとモロッコの二重国籍を持つ。SCコゴロネ、フレジュス・サンラファエル、ASモナコのアカデミーを経て、2022年8月にモナコと初プロ契約を結んだ。2022年11月のヨーロッパリーグ・レッドスター・ベオグラード戦でデビュー、12月のオーセール戦でリーグ・アンデビューを飾り、3-2勝利の中で2得点を決めた。
モナコでのシニアキャリア(2022〜2025年)はリーグ67試合12得点。2024年11月のチャンピオンズリーグ・ベンフィカ戦でCL初ゴールも記録した。2025年8月、バイエル・レバークーゼンが約3000万ユーロ+アドオンで2030年6月までの5年契約獲得を発表した。
ユース年代はフランスでU17・U18・U19を経験したが、A代表ではモロッコを選択。2024年3月22日のアンゴラ戦でデビューし、A代表通算約20キャップ・3得点を記録。モロッコは2025年アフリカ・ネイションズカップを制し、2024年パリ五輪U23では銅メダルを獲得した。
兄のサリム・ベン・セギールもプロサッカー選手である。
身長171センチの左利き左ウイング/攻撃的MFで、低重心のドリブル、視野の広さ、ファイナルサード(高い位置)での鋭い判断を兼備。歴代のレバークーゼン指揮官が頼りにしてきたクリエイティブなサイドアタッカー像にぴたりとはまる。


