ジェレミー・フリンポンは2000年12月10日、オランダのアムステルダム生まれ。ガーナ人の両親を持ち、アムステルダムとマンチェスターを行き来して育った。マンチェスター・シティの下部組織を経て、2019年にセルティックへ加入。セルティックでは2019-20年スコティッシュ・プレミアシップとスコティッシュ・カップ優勝に貢献した後、2021年1月に約1100万ユーロでバイエル・レバークーゼンへ移籍した。
レバークーゼンで彼は欧州屈指の特徴のあるウイングバックへと進化。シャビ・アロンソ監督の伝説的な2023-24シーズンに中心メンバーとして起用され、無敗でブンデスリーガとDFBポカール優勝という快挙を達成した。2024-25シーズンはブンデスリーガ34試合5得点5アシスト、UEFAチャンピオンズリーグ10試合3アシストと、守備的ポジションとは思えない攻撃的内容を披露した。
2025年夏にリバプールへ移籍。リバプールでも継続して出場機会を得ており、シーズン中盤までにプレミアリーグ19試合1アシスト、UEFAチャンピオンズリーグ9試合、コミュニティ・シールドとFAカップでもゴールを記録、リバプールのトップ争いに貢献している。
171cmの両足を使える右ウイングバックで、卓越した加速力、攻撃感覚、両サイドの仕事をこなすスタミナを兼ね備える。2024年からオランダ代表のレギュラーとなり、欧州サッカーで最も注目される若手右サイドバックの1人。2026年FIFAワールドカップでも主要な役割が期待されている。
