マルタン・アルベール・フレデリック・テリエは1997年3月4日にフランス・アルマンティエールで生まれた。2004年にリールの育成組織へ加入し、2016年10月のバスティア戦でリーグ・アンデビュー。リールでの出場機会は限られ、2017-18シーズンにストラスブールへレンタル移籍して25試合に出場した。
2018年1月にリヨンが約1100万ユーロで獲得。2シーズンでリーグ55試合10得点を記録し、チャンピオンズリーグのRBライプツィヒ戦でも得点を奪った。最も得点を量産したのはスタッド・レンヌ時代(2020〜2024年)。リーグ111試合46得点を挙げ、2021-22には21得点でリーグ・アン得点ランク3位タイ、UNFP「シーズン・ベストイレブン」入り。2022-23シーズンは膝の重傷で大部分を欠場した。
2024年7月、バイエル・レバークーゼンが約2000万ユーロの5年契約で獲得した。しかし2025年1月にアキレス腱を断裂し、シーズン残りを欠場した。
フランス代表ではU20・U21を経験し、2017年FIFA・U20ワールドカップに出場、U21では13試合7得点を記録した。
身長181センチの左利きフォワード/左ウインガーで、スピード、走りながらのフィニッシュ、カットバック時のクリーンなテクニックを兼備。万全であればリーグ・アン屈指のアタッカーで、レバークーゼンが投資した狙いはまさにそのプロフィールにあった。


