レヴィ・コルウィルは2003年2月26日、イングランド南部のサウサンプトンで生まれた。幼少期からサッカーに親しみ、9歳以下のカテゴリーでチェルシーのアカデミーに加入。2020年2月、17歳の誕生日に同クラブとプロ契約を結んだ。
その後、2021-22シーズンはチャンピオンシップのハダーズフィールド・タウンへ期限付き移籍し、シェフィールド・ユナイテッド戦でプロ初ゴールを記録。翌シーズンはプレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンへ移り、リーグ戦13試合に先発するなど着実に経験を積んだ。ブライトンからの推定3000万ポンドの買収オファーをチェルシーが拒否したことでも注目を集めた。
2023-24シーズンにチェルシーへ復帰し、6年間の新契約を締結。同年12月のブライトン戦(3-2の勝利)でクラブ初ゴールを挙げた。2024-25シーズンにはUEFAカンファレンスリーグ制覇に貢献し、最終節のノッティンガム・フォレスト戦では決勝ゴールを決めてチームの4位確保とチャンピオンズリーグ出場権獲得に大きく貢献した。ただし、2025年8月にトレーニング中にACLを負傷し、2025-26シーズンの大半を欠場することが見込まれている。
ボールを丁寧に扱いながら積極的にビルドアップへ参加するセンターバックで、左サイドバックやウイングバックもこなす。代表では2023年のUEFA U-21欧州選手権でイングランドの優勝に貢献し、同年10月にオーストラリア戦でA代表デビューを果たした。


