ダリオ・エスーゴは2005年3月14日、ポルトガルのリスボン県オディベラスで生まれた。9歳でスポルティングCPのアカデミーに加入し、2021年3月16日に最初のプロ契約を締結。その4日後、ヴィトーリアSC戦に途中出場し、16歳と6日でクラブ史上最年少トップチームデビューという記録を打ち立てた。同年12月にはUEFAチャンピオンズリーグのアヤックス戦にも出場し、ポルトガル人選手として史上最年少となる16歳268日でチャンピオンズリーグのピッチに立った。
その後、シャヴェス(ポルトガル)とラス・パルマス(スペイン・ラ・リーガ)への期限付き移籍を経て、2025年3月にチェルシーFCへ約1850万ポンドで完全移籍。同夏のFIFAクラブワールドカップでデビューを果たし、チームの優勝にも貢献した。スポルティング時代には2020-21シーズン、2023-24シーズン、2024-25シーズンと計3度のプリメイラ・リーガ制覇も経験している。
プレースタイルは落ち着きがあり、狭いスペースでも正確なプレーができるテクニカルな中盤の選手だ。チェルシーはこれからの成長が最も期待できる年代にある彼を、将来的なレギュラー選手として育成していく考えとみられる。
代表歴では、2022年UEFA U-17欧州選手権でフランスとの準々決勝にてゴールを記録。2023年9月にはわずか18歳でU-21ポルトガル代表デビューを果たし、アンドラ戦(3-0勝利)に出場した。
