ブライアン・サラゴサ・マルティネスは2001年9月9日にスペイン・マラガで生まれ、2019年からグラナダの育成組織で育った。下部リーグへのレンタル修行を経て2022年にグラナダのトップチームでデビュー。2022-23シーズンにはセグンダ・ディビシオン優勝・ラ・リーガ昇格に貢献した。
ラ・リーガでの代表的な瞬間は、2023年10月のホーム・バルセロナ戦(2-2ドロー)での2得点である。同シーズンにラ・リーガU23月間最優秀選手にも選出された。
2023年12月にバイエルン・ミュンヘンが約1500万ユーロで獲得を発表し、移籍は2024年2月に怪我対応として正式発効。その後は名門間のレンタル続きで、2024-25にオサスナ、2025-26開幕からセルタ・ヴィーゴ、2026年2月からはローマへ半年間のレンタルとなった。
スペイン代表は2023年10月にデビューし、グラナダ所属選手として1974年以来のA代表入りを果たした。3キャップ・1得点を記録している。
身長164センチと小柄ながら低重心を生かしたボールタッチ、ドリブル、狭い局面での加速力が武器の左ウインガー。シーズン終盤戦に向けてローマが補強した、予測不能な個の質を提供できるタイプである。


